カブのポトフで晩酌。 - 手料理に勝るものはない

こんばんは。
今日はなかなか良い天気だったわ。ホッとしたわ。
6月ともなると多少寒くても気分はもう初夏だからね、
お家にいる時なんかはできるだけ薄着で冷たいビールを飲みたいもんだ。いつまでもあのモコモコ靴下のお世話になるわけにいかないのよ。

で、昨夜の晩酌飯〜

昨夜は寒かったからね、あったかいものが食べたくてね、ポトフを作ったわ。
私のポトフはカレー風味。具はいつもはだいたいキャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、人参、小松菜、ウィンナーかベーコンってのが定番なんだけど、

今夜はカブが主役のポトフよ。カブは火の通りが早いから楽だし、柔らかく煮込まれたカブはなんたって美味しい。
鍋に、適当にくし切りにしたカブ（中3個くらい）と玉ねぎ1個もくし切り、コンソメ1個を入れて、水をひたひたよりちょっと多めに入れて火にかける。コンソメは、具材の量が多い場合は2個入れてね。

グツグツ煮立ったら、3センチほどに切ったカブの葉、ウィンナー、カレールーひとかけらを入れる。私はグリコのZEPPIN中辛をひとかけら。
あ！このカレールー、賞味期限切れとるがな。がーん、ショック。油断したわ。
で、続き。カレールーは少しでいいの。あまりたくさん入れると、けっこうドロッとしたスープになってしまうからほんのひとかけらでオッケーよ。
あとは蓋をしてカブが柔らかくなるまで煮込んだら、最後に塩コショウ少々で味を調えるだけ。
カレーの香りがめっちゃ食欲そそる。