サバの文化干しと和惣菜で晩酌。
こんばんは。
さっきブログ書こうとして、タイトル何にしよっかな? 昨夜は干物が美味しかったからそれにするか、、、
で、タイトルを打ったっけ、 ん? ってなった。
「サバの文化干し」
そういえば文化干しって何? そもそも字これであってるんか?
今まで、変な名前って思ったくらいでなんの興味もなかったのに、どんな干し方してるのかめっちゃ気になり出した。
で、調べてみた。今はスマホですぐになんでも調べることができるんだから、面倒くさがらずいちいち調べないともったいないわよね。
「魚の文化干し」
昔は、魚の干物は新聞紙で包んだり木箱に入れたりして売られていたのが一般的だった。そこにある会社が、魚の干物をセロハンに包んで販売した。それが見た目が美しく画期的だったので「文化」という冠がついて「文化干し」になった。現在では、セロハンに巻いた干物全般や、冷風乾燥した干物全般を「文化干し」という。
ほおぉぉぉ。なるほど。
今までと違う見栄えのいい干物が出来上がった時、男たちは盛り上がったわけだな。
時代の最先端いってるやんけ!
めっちゃ文化的な瞬間やんけ! ってことで、この名前が付いたってことね。
この瞬間にもし私がいたら、、、
私だったらなんて命名しただろうか、、、
「サバの最強干し」
いいやん、いいやーん!
美味しさと強さを伝えてることができるやんね。 ← 強さは伝える必要なし
さ、くだらなくなってきたから、昨夜の晩酌飯行くわよ。
全体図。
まだ火曜日か、、、 そんな時は、がっつり白飯を食べちゃえばいい!
噂の文化干し。
これはノルウェー産のサバなんだけど、脂がのっててめちゃくちゃ美味しいぃぃぃ。レモンを絞って、大根おろしを乗せて食べる。白飯が進む進む!
厚揚げとマイタケを煮たやつは、仕上げに豆板醤を少し入れているから、ピリッとしていてこれまたご飯が進むー!
前日の小松菜の塩昆布和えも食べる。こういうのは毎日食べても飽きないよね。
マーボー春雨。永谷園のやつ。
時間がない時これめっちゃ助かるよねー。私はそのままだと味が濃すぎるから、モヤシとか野菜を追加して作る。ニラを入れたかったけどなくて残念。
ピーマンと魚肉ソーセージ炒め。
写真撮るときにケチャップ絞るの忘れた。ちょっとケチャップつけて食べるのがおすすめなんだわぁ。
苦うまでビールが進むよ〜。
大っきくて美味しそうなピーマンの大袋が安かったから即買い。
身が薄くて柔らかくて、すごく濃い緑のピーマンが8個も入ってた。
これはもう、魚肉ソーセージ炒めするに決まってる!
ピーマンも魚肉ソーセージも細く切る。
余談だけど、
これ最初はね、粗挽きウィンナーで作ってたんだけどね、私の母がウィンナーとかベーコンを食べられない人なのよ。で、魚肉ソーセージに変えて作ってあげたのが始まり。意外に美味しかったから、それ以来割と魚肉ソーセージで作る率が高くなってるわ。
続きいくわね。
フライパンにオリーブオイルかサラダ油を敷いて、魚肉ソーセージを強火で炒める。ちょっとこんがりしたらピーマン投入。炒め合わせて塩コショウを振るだけー。超簡単!
今時期はピーマンが柔らかいから、あまり火を通しすぎるとクタっとしてしまうわよ。
最初から最後まで強火でパパッと、これがコツよ。
今朝のお弁当にも入れたよ。なかなかいいでしょ?
さっきも言ったけど、ケチャップをちょっとつけて食べるとめっちゃ美味しいよ〜ん。
やってみて〜。
あちこちで雨が降り続けていますね。テレビや新聞でその状況を目にして、胸が張り裂けそうになります。決して人ごとではない。自分が今何をするべきかよく考え、私なりにやるべきことをやっていきたいと思います。
皆さまどうかご無事で。
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