手料理三昧な晩酌。 - 手料理に勝るものはない

こんばんはぁ。
本日2度目。うふ。

挨拶はこのくらいにして、早速昨夜の晩酌飯行っちゃうわね。

昨夜はね、めちゃくちゃ頑張った。なんたってフライデーナイトだからね、ビールという名の私的パワードリンクを、最高の形で摂取したい。
何を頑張ったかっていうと、とことん手作り。ブログタイトルの名に恥じぬよう、精魂込めて作ったわよ ← 大げさ

じゃじゃーん！
手前はなめこおろし。奥はガーリックチャーハン。明日お休みだからね、ニンニクがっつり入れてやった。

ニンニクをオリーブオイルで炒めてたくさん入れたチャーハンはヤバかった。
もうこのニンニクチップだけで、ビール1本秒殺で無くせる自信ある。

昨夜も少し登場した豆とひじきの煮物。こういうの食べると、日本人で良かったって思うよね。

鶏ムネ肉の紅茶煮をまた作った。
2日前に仕込んで冷蔵庫に寝かせておいたの。
いい感じに味が入ってるから、漬けダレをかけて万能ネギ振って、そんな感じに食べるのがだいたいお決まりなんだけど、この夜は、

新玉ねぎマヨネーズを乗せて食べた。
もうね、バカうま。
焼酎の水割りなんて飲んでらんないレベル。氷多目のロックを全力でお勧めしたい。

新タママヨ、めちゃくちゃ簡単だから。新玉ねぎのみじん切りとマヨネーズをただ混ぜただけ。新タマもマヨも、量はお好みでぜんぜんオッケー。ちなみに私もいつも適当。この日は、100均のフタができる小さめのガラス器に、高さ半分ちょいくらいまで新タマのみじん切り入れて、マヨネーズをブジュっと。新タマの半量くらいかな。で、混ぜるだけ。

マヨネーズの量にもよるけど、冷蔵庫で3日は持つ。これ作っておくと、めっちゃ楽。何にでも合う。相性ランキング第1位は、以前ブログにも登場した半熟の目玉焼き。再度言うけど、マジでお口の中パラダイスだから。

まだまだ行くよー！

ゴーヤのゴマだれかけ。あら、名前いけてないわね。だって今考えたからね。これはねー、家族や友人に作ってあげるとみんな美味しいと褒めてくれる。で、
「あのゴーヤのさぁ、、、ゴマだれかかってるやつー。」
ってみんな言うから、そのまま名付けたわ。

ゴーヤは洗ってワタを取って2、3ミリくらいの厚さに切る。塩ひとつまみで軽く揉んでちょっと置いとく。
お湯を沸かしてゴーヤをさっと茹でる。固さはお好み。私はゴーヤの厚さ3ミリくらいで2分弱茹でた。
水にさらして、水気をよく切る。
このゴーヤと、油を軽くきったツナ缶1缶を和える。

タマゴ2個に砂糖小さじ一杯入れて、ちょっと甘めの炒り卵を作る。

次、ゴマだれ作り！

白ゴマ大さじ4をすり鉢でする。
砂糖大さじ1、マヨネーズ大さじ3〜4、すし酢小さじ4、醤油小さじ2、ごま油小さじ2。
よく混ぜる。

ツナと和えたゴーヤと炒り卵を小皿に盛って、ゴマだれをかけて食べる。
苦いゴーヤに、ちょっと甘めの炒り卵が喧嘩を吹っかける。
「あんた、ちょっと苦いのよ、ムカつくわ」
ゴマだれが、まあまあここは穏便にと言わんばかりに、二人の仲を上手く取り持つ。
「苦くて悪かったよ、甘いタマゴさん。でも、ツナ缶さんとゴマだれ先輩がフォローしてくれてるから、これからもよろしく頼むよ」
ハッピーエンド。
ってな感じ。
ん？わからない？
まあ、いいわ、作ってみて。