手料理に勝るものはない

自分で作ったおつまみで、大好きなビールを飲むことが何よりも幸せ。そんな私の手料理をゆるく載せていきます。

行者ニンニクを食す。また臭いやつやん。

こんばんは。まだまだブログの扱いに慣れない松の葉です。

それでも昨夜はたくさん写真を撮ってみた。家中パシャパシャ鳴り響いてた。撮り直しばっかりなもんでね。パッシャパシャパッシャパシャ。

早くいろいろコツをつかんで、その日の記事はその日のうちにアップできるようになりたいな。なんかこれ、今年の汚れは今年のうちに♫みたいだな。

じゃ早速、月曜日の晩ご飯いってみよー!

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日曜の夜にがっつり餃子を食べたからね、ちょっとあっさり目にしといたわ。って、なんだかすっごく地味なご飯画像だわね。でもいいわ、気にしない。先に進もう。

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このご飯はね、お赤飯だと思った? 黒豆ご飯なのよ。小粒の黒豆をお湯で潤かしておいて、その汁も使って白米と炊くの。ちなみにこれがその小粒の黒豆。

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黒千石(くろせんごく)。小粒感をわかってほしくてわざわざ袋から出したのに、比較対象がないからサイズ感が伝わらないわね。チッ、難しい。

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ご飯の左隣はカレー。あまりにもヘルシーだから、チョコッと添えた。黒豆ご飯とめちゃくちゃ合うのよ。このカレーはね、なんのひねりもない普通のやつ。じゃがいも玉ねぎ人参豚コマ、小学生が初めて作るであろう、ほんと普通のやつ。なんたって、ルーもバーモントカレーだから。初めてカレー作る時にみんなほぼほぼ買うやつ。

カレーについて語るとまだまだ書きたいことあるけど長くなるからまた今度。

おっと、さつまいもの甘煮もあった。これは甘くてほっこりするやつ。お弁当にもおすすめ。

すっごく簡単だし、レシピ載せますなんて言えるもんじゃないけど、今度ちらっと工程を載せたいと思う。

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この手前のはね、タコ頭のお刺身に、行者ニンニクのめんつゆ漬けを添えたのよ。行者ニンニクって知ってる?食べたことある?

私毎年この時期は、山に行者ニンニクを採りに行ってたんだけどね、今年はコロナで外出を控えてるから、めちゃくちゃ行きたかったんだけど我慢した。山は三密にならないかもだけど、今回はやめておいた。で、近所のスーパーに太くて立派なのが売ってたから連れて帰ってきた。今までお金を出して買ったことなかったから、手に取ってしばらく悩んだわ。でもそうも言ってられない。美味しいし、免疫力もアップするし、なんたって行者ニンニクが私を見つめてたもんでね。丁重にカゴの中に入れたわよ。

日曜月曜と、ニラやらニンニクやら行者やら、臭臭祭りだわね。いいわ、気にしない。マスクしてるし。

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あまりたくさん作ってないし、昨夜食べたからもうこれしかないけど、行者ニンニクのめんつゆ漬けは、まあこんな感じ←アバウトすぎ

行者ニンニクをきれいに洗って、サッと茹でて、冷水にさらしてから水気切って、あとは適当に刻んだものをジップロックにでも入れて、めんつゆを好みの量入れて軽く馴染ませればいい。私のは薄味。濃いのが好みの人は、画像よりもうちょっとめんつゆが行き渡ってる感じにして。この、自分好みの味にできるっていうのが、手料理のいいところよ。

 

タコ頭食べつつ、行者ニンニクちびちびつまみつつ、もうビールがぐびぐびぐびぐび進んじゃう。あ、ビールって言っても第三のビールだけどね。

 

じゃ、また明日。