アスパラの焼き浸しの作り方。
こんにちは。
ここのところなんだかパッとしない天気だわ。毎日じとじとしてて、朝夕は肌寒いし風も強いし。6月って毎年こんな感じなのよね。もう気分は夏だからね、今日はあっちーなーってくらいの日に、キンキンに冷えたジョッキを飲み干したいわー。
今日はね、昨夜言ってたアスパラの焼き浸しのレシピを載せようと思うの。めっちゃ簡単だからレシピってほどでもないんだけどね。
これこれ。焼酎にめっちゃ合うんだからー。
アスパラは軸の固い部分の皮をピーラーか包丁でむいて、はかまをとって洗う。好みの長さに切る。私は晩酌用とお弁当用と作るから、長いのもあれば短いのもある。適当でオッケー。
アスパラを浸す汁をバットとか深皿に作っておく。アスパラ10本分くらいで、5倍濃縮のめんつゆ大さじ2に水大さじ4。アスパラが細めだったら、浸し汁を少なくしてね。めんつゆ大さじ1.5に水大さじ3とかね。
要するに、5倍濃縮のめんつゆ1:水2ってこと。
めんつゆは、私はいつもこれ!
っていうか、今初めて知ったんだけど、このキッコーマンのめんみ、北海道限定なのね。知らなかったわ。
このブログを見てる人はなんとなくわかってたかな? 私は北海道在住でーす。みんな北海道好きかい? 食べ物が美味しくっていいところよ。コロナ落ち着いたらぜひ遊びにきてちょうだいな。
それはさておき、めんつゆの話ね。市販のめんつゆって3倍濃縮のものが多いでしょ?これは5倍濃縮なのよ。で、味も私は一番美味しかなって思う。冷奴にかけたらめっちゃ美味しい。3倍濃縮をかけると、なんか物足りないなって感じるんだけど、5倍濃縮は濃さがちょうどいいのよ。煮物なんかもこれさえあればビシっと決まるのよね。色々使えていいわよ。
フライパンにごま油を敷いて、アスパラを強火で炒める。
好みの焼き具合になったら、熱いうちに浸し汁にどんどん入れていく。
このまま冷めるまで放置。
冷めたらジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で冷やす。すぐ食べれるんだけど、一晩置いた方がめんつゆの旨味がアスパラにしみてくれるし、冷え冷えの方が美味しいのよね。
お弁当にもいいわよ。これは昨日のお弁当。前日のズッキニーのドライカレー、ほうれん草とハムのマヨ和え、カブの醤油漬けなど、常備菜を詰めるだけだからパパっとできてとっても楽だったわ。
アスパラ の旬はもうすぐ終わってしまうけれど、メキシコ産アスパラでも美味しくできるから、もしよかったら作ってみて。
そうそう、カブの醤油漬けだけとね、
カブの量を520グラムくらいで作ってみたのよ。よかったら参考にしてね。
カブ500グラム~600グラム程度。
砂糖60グラム、醤油60CC、酢30CC、昆布5~6センチくらい(適当でオッケー)
画像は、カブと調味液をジッパー付き保存袋に入れて空気を抜いたところ。あ、右側ね。左は味噌漬けなのよ。
これを一晩冷蔵庫で寝かして、
翌日。いい感じ。美味しかったわよ。
冷蔵庫の中に、アスパラの焼き浸しとかカブの醤油漬けとか、こういう常備菜が入ってると、お家ごはんはとっても豊かになるわよ。ぜひお試しあれ。
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